毎日の弁当作りって結構手間がかかる。面倒さを減らす方法はないのかな?
毎日の弁当作りは想像以上に大変なので、少しでも楽にしたいですよね
そこで今回は毎日弁当生活を続けている私の経験をもとにした毎日の弁当作りの手間を減らす方法をご紹介します。
- 朝が弱く、起きるのが辛くて、弁当作りが続かない方
- 毎日朝早く起きて弁当作りをするのがめんどくさい方
面倒くさがりで、なかなか続けきれなかった私でも、弁当作りは1年以上この方法を続けることが出来ています。
作った弁当ごと冷凍保存がおすすめ!
お弁当を作るのがめんどうだと感じる方は、いっそのこと作った弁当ごと冷凍保存することをおすすめします。休みの日にまとめて1週間分の弁当を作って冷凍保存しておくのです。
弁当箱を冷凍しても大丈夫?弁当箱は壊れないかしら?
冷凍OKな弁当箱を使えば大丈夫ですよ
そのため、弁当箱選びさえ間違えなければ、大丈夫です。
弁当箱の種類
弁当箱の種類は、洗う手間を考えて1段タイプにすることがおすすめです。また、シンプルな形状のものをそろえたほうが、収納もしやすく、使う際に他と間違えることもなくなります。
失敗を防ぐために、最初に1個買って試してみて問題なければ、複数買っていくといいでしょう。
弁当につめるものは、シンプルにごはんと冷凍可のおかずのみです。
おかず
おかずは何でもいいですが、冷凍可であるかを考えるのも手間に感じる場合は、唐揚げや揚げ物系などの冷凍食品を使うといいでしょう。
もちろん、手作りの方が費用は抑えられますが、続かない場合は意味がありません。
- まず、弁当のおかずを準備
- ごはんを炊く(多めに炊いておくと冷凍保存できて一石二鳥です)
- 弁当箱にごはんとおかずをつめていく
- 弁当箱を冷凍庫に入れる
弁当を持っていく前日に冷蔵庫へ移動させて、準備は完了です。
朝の準備
弁当を持っていく朝に、電子レンジで2分ほどチンすればOKです!
私の経験上、弁当箱がしっかりしたタイプであれば、ごはんがパサついたり、おかずの味が落ちたりすることはありませんでした。試してみる前は不安になるかもしれませんが、もしうまく行かなければ、弁当箱をかえてみたらいいと思います。
これなら、私のように毎朝、早くに起きることが出来ない、朝からバタバタな毎日でも続けることが出来ると思います。
冷凍保存の弁当を作ってみた感想
冷凍保存の弁当を作るようになって、1年以上続いてますが、続けやすいやり方だと思います。
私は弁当を作るのは、休みの日に済ませておくようにしています。仕事が終わってかえってからだと疲れから後回しにしてしまいますので。
休日の買い物時に、空いている弁当箱分のおかずを買うようにすると、買い忘れたり、余分に買いすぎたりすることもなくなります。
弁当を作るようにすると、昼食が外食の場合よりも大きく食費を抑えることが出来ます。仮に1回あたり外食と比較して500円の節約になるとすると、平日の20食分で10,000円になります。毎月これだけの差があるのは大きいと思います。
まとめ
お弁当を作るのめんどくさい方はいっそのこと、作った弁当箱ごと冷凍してみましょう。
- 冷凍可能な弁当箱を選んで購入しましょう
- 事前に弁当の具とごはんを炊き、弁当に詰めて、冷凍しておきます
- 前日に弁当を冷蔵庫に移動させます
- 当日朝に電子レンジで2分ほどチンするだけ
毎朝の弁当が手間にかかる方や、弁当をつくるのが面倒で、昼食が外食になってしまうことが多い方には、是非とも試していただきたいと思います。